「さぼてんねこのさぼにゃん」を読んだら心のアカがみるみる落ちた!

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さぼにゃん

すでに数ヶ月前のことなのですが、あるとき仕事用の資料を探しに本屋に立ち寄りました。

目的の1冊を手にレジに向かおうとしたとき、平積みの本の中の一冊が目に飛び込んできたのです。

自己啓発本のコーナーに並んでいましたが、ほのぼのと可愛い2匹の猫が描かれた表紙はどう見ても児童書。どうしても中身が見たくなって、手に取ってみました。

自分らしさを大切に

さぼにゃんの本

結局、買わずにいられないほど気に入ってしまったその本のタイトルは、

「さぼてんねこのさぼにゃん~こころのアカをおとす本」(戸田充広・著)

本の主人公は頭の上にさぼてんが生えている、ちょっと変わった猫。名前はさぼにゃん♪

自分がほかの猫たちとは違うことをさぼにゃんは自覚しているけど、でも全然気にしていません。

むしろ、さぼてんは自分にしかない「個性」だと、ほこらしく思っているのです。

今の時代、個性を活かして勝負しようと思ったら、よっぽど突き抜けた才能や容姿、特殊な技能、そういう希少性がないと勝ち残れません。

ちょっとぐらい可愛いとか、ちょっとぐらい賢いとか、ちょっとだけ上手とか、そういう「小さめの個性」では「個性がない」に等しいと思われてしまうのです。

そこそこの個性を武器に打って出たりすれば、「なんかイタい」とか「なんか勘違いしてない?」と、叩かれかねません。

だから、ほとんどの人が「人と同じ」であろうとします。ヘタに個性を発揮して叩かれたりコケたりするぐらいなら、その他大勢と同じ自分のままでいい!その方が安心だと逃げ腰になってしまうんですね。

でも、この本の中でさぼにゃんが教えてくれました。

だれにでも素敵な個性があるよね。

みんなと同じじゃない、君の個性。

だから君は、人と比べること無く、君らしくしていればいいんだ。

ほっこりさせてくれる癒しの言葉の数々

どのページを開いても、ほっこりと和んで、読み終わったあとに癒やされている自分を感じることができます。

子どもでも理解できるほど平易な言葉で綴られているのに、大人の心にもシッカリと染み込んでくる「深い」内容の一冊です。

それともうひとつ。

生まれた時にはみんな輝く綺麗な心を持っているんだ。

ただ生きているうちに少しずつその心にアカがついて、今では輝く心なんて持ってないように思ってるだけ。

本当にさぼにゃんの言うとおり。

人間って大人になる過程で、どんなに気をつけていても、心のアカが増えてしまうものです。いわゆる「スレてくる」わけ。

どこかでアカを落とさないと、アカまみれで分厚くなった心では、新しいものが入ってこないし、自分の中の本音や優しさも外に出しにくくなります。

アカを落として軽くなった心なら、外からの人の言葉も響くし、自分の言葉も発しやすくなるはずです。

ときどき心のクリーニング

いくら洗い流しても、人生を歩き続けていれば、きっとまた心のアカはついてしまうことでしょう。でも、アカがこびりついて心が重たくなったら、そのたびにまた心のクリーニングをすればいいだけのこと。

心のアカを落とすことは、それほど難しいことではありません。

この本を開いて、好きなページをランダムに読むだけでOK!全ページを読み終わるころにはクリーニングは終了して、心のアカもスッキリと取れていることでしょう。

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