10月の誕生石「オパール」は希望と幸運をよぶパワーストーン

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パワーストーン

最近、パワーストーンの効果にちょっと興味があります。

大粒ダイヤの指輪や、首に下げると肩がこるほど立派なネックレスには心惹かれません。(もちろん、あげる!と言われたらありがたくいただきますけど)

キャップホルダーやストラップに施された小さな色石に、疲れた心が癒やされたり、何げに元気をもらう瞬間がありました。

だから、パワーストーンの効果をかなり信じている自分がいます。

10月の誕生石「オパール」

今いちばんのお気に入りは、「オパール」です。

見る角度でさまざまな色味に変化するのが面白いし、虹色の輝きがいかにも良いパワーを与えてくれそうだから。

オパールは10月の誕生石としてもおなじみの美しい石ですね。

ベースカラーが黒っぽいものを「ブラックオパール」、白っぽいものを「ホワイトオパール」、赤や黄色のものを「ファイアオパール」と呼びわけられています。

オパールの語源はギリシャ語の「目」

オパールという名前は「目」を意味するギリシャ語だそうです。

そのため目を良くする石だと珍重され、中世ヨーロッパでは細かい作業をする人は、オパールを月桂樹の葉っぱで包んだお守りを持つ習慣があったのだとか。

その強い輝きと見るたびに色を変える「遊色効果」のせいか、古き時代には魔術的な力があるとも思われていたようです。

その名残りなのか、今でもオパールは直観力・霊的能力を高める石といわれます。

オパールの原石

明るい幸せに満ちた石

パワーストーンの中でも特に美しく、七色に発光する輝きを持つオパールですが、これほどに明るい幸せに満ちたエネルギーを発する石はそう多くないそうです。

その光は、まるで心の暗闇を照らす希望のようで、昔から「希望の石」「幸福の石」と信じられてきました。

また、ネガティブな気持ちを払拭してくれ、本来の自分が持つ強い意志に気づかせてくれる効果もあるのです。

さらに内面の美と才能を引き出す力があるオパールは、直感力を強めてくれるので、クリエイティブな仕事をする人にも向いています。

クリエイターにとってはじゃまな固定概念を外し、新たなアイディアや価値観を生み出すサポートをしてくれることでしょう。

 

オパールは「キューピットストーン」

オパールは水分を含んでいる特質から、心身の若々しさを保ち、アンチエイジングに効果があるともいわれています。

また、さまざまな輝きを放つところから、社交性が高まる効果もあるそうです。

「キューピットストーン」とも呼ばれ、手に握って願いを込めると恋がかなうとのこと。新しい出会いを求めているときは、ぜひオパールを身につけましょう。

まとめ

「苦しみを克服して幸福を得る」そんな素晴らしい効果が期待できるオパール。
10月生まれの方もそうでない方も、幸せのパワーを持つオパールとの一期一会の出会いをぜひ楽しんでください。