ピープルツリーのチョコレート
東京のお土産でピープルツリーのビター・レモンピール・チョコレートをいただいたので、食べてみました!
何も考えずに口に入れると…
「ん!これ美味しい!」と気がつけば無心で食べてしまいました。
ほろ苦いカカオとレモンピールって、こんなにも合うのですね!
ピープルツリーのフェアトレードチョコ
初めてピープルツリーのチョコレートを食べてから数日後、また食べたくなった私。
公式サイトを見たら、「今季のフェアトレードチョコの販売は終了いたしました」の文字が!
人間の心理って面白いですよね。手に入らない!と思うと尚更手に入れたいもの。
すでに頭の中がレモン・ピール・チョコの味でいっぱいの私は、公式サイトで群馬県のお店でも販売していることを知り、販売しているか見に行くことにしました!
すると…じゃーん!ありましたよ。ピープルツリーのチョコレートが!
しかも、私が食べたかったレモン・ピール・チョコ!
う、う、うれしい♪
このビター・レモン・ピール・チョコは、ピープルツリーのフェアトレードチョコのなかのベジチョコと呼ばれるシリーズ。
他にも、ビターザクロ、ココナッツ、オーガニック・ビター味があります。ザクロも気になる~
ちなみに、私は高崎市のグルリという子供服のお店で買いました!グルリに置いてあった日にピープルツリーのチョコも残りわずか。また12月くらいに入荷になるそうです。(次回の発売は10月下旬ですが予約順に入荷になるそうです)
なぜピープルツリーのチョコレートにハマったのか?
チョコレートなんて、この世にゴマンとあるのに、なぜこんなにもピープルツリーのチョコレートが食べたくなったのでしょう?
その理由は公式HPに書いてありました。
ピープルツリーの商品は、できるだけオーガニックで誰もが安心して食べられるように配慮されているんだそうです。
科学的な農薬や肥料を使用せず、また保存料や合成着色料も使っていないんですって。
「何かを無性に食べたくなるときってそのとき体に足りない物を、体が教えてくれている」って聞いたことがありますが、私の体は、体に優しい食べ物を求めていたんですね。公式サイトを見て、妙に納得してしまいました。
フェアトレードを通して社会貢献にも
ピープルツリーは、フェアトレード専門のブランド。チョコレート以外にも衣類や雑貨なども販売しています。
フェアトレードとは、発展途上国の人々が作った原料や製品を適正な価格で継続的に購入することによって、彼らの生活の改善と自立を目指す運動のこと。
このフェアトレードにより、大学人進学できた子供もいるそうです。
ピープルツリーのチョコレートを食べることにより、社会にも貢献にもなるなんて素敵じゃないですか?
まとめ
ピープルツリーのチョコレートは、店頭ではもう僅かかもしれませんが見かけたらぜひ食べてみてください。
優しい材料でと優しい理念により作られたチョコレートを食べることでホッと一息つけるような気がします。
30代にもなると、もう量はたくさんいらないから良いものを少量ずつ食べたいな♪と思っています。そういった意味では、ピープルツリーのチョコレートは「大人の贅沢品」かもしれませんね。