幸せを呼ぶ青い鳥チョコレート
早くも、バレンタインチョコレートを店頭で見かけるようになりました。
バレンタインが近づくと、今すぐにでもチョコレートを食べたくなってしまいます。
私がいつもお取り寄せしているチョコレートは、「八ヶ岳高原ロッジ」で作られている「幸せを呼ぶ青い鳥チョコレート」。
このチョコレートには、青いカードが入っていて「寿退社できる」というジンクスがあるんですよ。
お礼の品として
先日、ママ友から娘へ「おさがりの洋服」をいただいたので何かお礼をしたいと考えていました。
ありきたりの物ではつまらないし、「あまり知られてないけれど美味しくて喜んでもらえる物がないかなぁ」と考えたところ、八ヶ岳高原ロッジの「幸せを呼ぶ青い鳥チョコレートにしよう」と思いつきました。
八ヶ岳高原ロッジのホームページを見ると、いつも購入しているチョコレートの他に「青い鳥チョコレートラスク」が目に入りました。ミルクチョコレートラスクとホワイトチョコレートラスクが各15枚入り。「これ、美味しそう」と思ってママ友へ、こちらのラスクを購入することにしました。
うれしいことに、お正月販売価格で3240円(税込)が2376円(税込)で購入できました。(お正月販売価格は1月30日までです)
このラスク、群馬県銘菓「ガトーフェスタハラダのラスク」の類似品のような気がしますが、そのへんはご愛嬌ですね。
このラスクには青い鳥チョコレートのカードが入っているかわかりません。あとでママ友に聞いてみます!
ちょっと早いけれどバレンタイン用のチョコレートもお取り寄せ
さて、「ちょっと早いかなぁ」と思いましたが「幸せを呼ぶ青いチョコレート」もお取り寄せしました。
ミルクチョコレートを3個、ビターチョコレートを4個、購入。
以前、お取り寄せしたときにはビターチョコレートが販売されてなくミルクチョコレートのみだったので、ビターチョコレートは自分用に買いました。
パッケージがオシャレ♪パッケージのサイズはW 12cm×D 8.7cm×H 2.3cmです。
4.8cm×3.5cmのチョコレートが8個入り。
チョコレートは食べやすいように3つに割れるようになっています。
ルリビタキのシールも1枚入っています。
以前、お取り寄せしたときは、1つ1つラスクと同じ包装紙で作られた、紙袋に入っていたのですが、今回はビニール袋でした。配る用にはビニール袋のほうが便利かもしれないですね。
さて、初めて食べたビターチョコレートは、カカオの苦みがちょうどよく「大人の味」。あっさりとした甘みもあり、後味もすっきりしていました。
娘にも食べたがっていたので1つあげると、「これ、美味しいね~」と言って食べていました。しかし、食べ終わってしばらくすると「ウェ!」という声がしました。やっぱり娘にはビターチョコレートは、苦かったようです。
ちなみにミルクチョコレートのほうは、もう何年も食べていませんが、とてもシンプルなお味です。だけれど、さすがホテルで作られているだけあって「王道のミルクチョコレート」って感じがして最高に美味しいです。ミルクチョコレートなら子どもでも美味しく食べられると思うので、またお取り寄せしたいと思います。
お値段
青い鳥チョコレートラスク 2376円
幸せを呼ぶ青い鳥チョコレート 594円×7=4158円
代引き手数料756円、送料324円、合計7614円。
お問い合わせ 八ヶ岳高原ロッジ TEL 0267‐98‐2131 http://www.yatsugatake.co.jp/event/topics/chocolate.html
幸せを呼ぶ青い鳥チョコレートのジンクス
先ほどもご紹介しましたが、この「幸せを呼ぶ青い鳥チョコレート」には「寿退社できる」というジンクスつきの「青いカード」が入っています。
チョコレートの箱の裏には、ジンクスの説明書きも添付されています。
このジンクスは、2002年に日本テレビで放送された「世界仰天ニュース」で青い鳥チョコレートのカードについて放送されたことがきっかけで広まりました。
放送内容は、「結婚したい同僚のデスクマットの下にこのカードをひそかに入れて置いたらめでたく寿退社できた」というようなエピソードだったと記憶しています。
私は「世界仰天ニュース」でこのエピソードが放送されたときは、放送を見ていませんでした。
数年後、再放送でこのエピソードを知った私は、たまたま知人が八ヶ岳高原ロッジで働いていたので、電話をしえ聞いてみと「本当らしいよ」と教えてくれたのでさっそく購入したのです。
当時、携帯はガラケーですし、ネットでお取り寄せなんてしたことがありません。どきどきしながら「八ヶ岳高原ロッジ」に電話したことを覚えています。
初めて購入したのはミルクチョコレート。可愛いパッケージに入っていたカードを、私も会社のデスクマットの下に忍ばせていました。
青いカードのお陰で
会社のデスクマットの下に青いカードを忍ばせていたことは、すっかり忘れてそのまま数年が過ぎました。
その後、パパと知り合い、結婚しました。そして出産のために退職するときに、机の整理をしていたところ、この青いカードがでてきました。ふと懐かしい気持ちで、このカードを眺めた私は「もしかするとパパと結婚できたのはこのカードのお陰だったのかな」と思ったのです。
青い鳥のカードは、結婚だけではなく「病気が治った」という人もいれば「受験に合格できた」という人もいるみたいなので、私も今回購入したカードを改めて大切にしていこうと思いました。
八ヶ岳高原ロッジの「青い鳥チョコレート」はバレンタイン用のプレゼントしても自分へのご褒美としてもオススメですよ。