3歳になる娘の珍語録
子どもの言葉の発達って気になりますよね。
かくゆう私も娘が1歳のころは友達の子どもと比べて、言葉の発達が遅いような気がして心配していました。
でも、心配は杞憂に終わり、今では娘の言葉に毎日翻弄されています。
今日は、もうすぐ3歳になる娘の言葉を自分の備忘録代わりにまとめてみたいと思います。
ママはレナ!娘は「ここな」から「かいた」
つい1週間ほどまえのことでしょうか。
娘が突然、「ママのお名前は今日からレナね」
と言い出しました。
私の名前に、「レ」の字も「ナ」の字もありません。どうして「レナ」と名付けられたかは不明ですが、その日を境に私を呼ぶときは
「ママレナ」とか「レナママ」という愛称で呼ばれるようになりました(笑)
「レナママ」というと、娘の名前が「レナ」かと思われるかもしれませんが、娘の名前は「レナ」ではありません。
むしろ、娘の名前にも「レ」も「ナ」も入っていません。
そんな娘が、今度はショッキングなカミングアウトをしました!
「あたしねぇ、ほんとうは、『ここな』っていう名前が良かったんだよね」
えぇ~子どもの頃の記憶って残っていませんが、私が子どものときは、自分の名前が好きかどうかなんて考えたことがなかったように思います。
自分の名前を自分で名づける娘にびっくりとしたのと同時に、パパと私が真剣に考えた名前を否定されたようで少しショックでした。
その2~3日後、今度は
「あたしねぇ、『かいた』って名前がいいな」と言ってきました!
えっ「ここな」じゃなかったの?と、心の中でつっこんだ私。
逆に「ここな」という名前に執着していなかったことに安堵の気持ちを覚えたのでした。
商品名も勝手に名づける娘
そんな、娘はお菓子が大好き!
気に入ったお菓子を、次にも買ってもらえるように勝手に商品名を名づけます(笑)
ちなみに、アンパンマンのチョコボールのことは「コーヒービート」
そして、アンパンマンのチョコレートは「み、み、み、み、のチョコレート」。
「み」を4回も言うのはめんどくさくないかい?「アンパンマンのチョコレート」でいいんじゃないの?と思うけれど、アンパンマンのチョコレートにはいくつか種類があって、娘にとっての「アンパンマンのチョコレート」は別にあるのです。きちんと使い分けているのですね。
まとめ
「女の子って言葉が早い」って本当ですよね。1日中喋っているし、ウソや言い訳もすごいんですよ。
言葉を覚えたてだからたくさん使いたいのかな?
それにしても、面白いですよね。頭の中はどうなっているのかしら?一度覗いてみたいです。
ちなみに、「コーヒービート」に関しては、「ナイスネーミング」とママ友に褒めてもらいました!将来、広告業界で働けそう。
それにしても私の「レナママ」と娘の「かいた」はいつまで続くのでしょうか?今後の娘の発言に注目したいと思います。