「お前はまだグンマを知らない」最終回レビュー

スポンサーリンク

 グンマーに大人気♪

先週の話ですが、職場の同僚に「お前はまだグンマを知らない」の3話を見逃した話をしたら、その場にいた全員の人が「お前はまだグンマを知らない」を見ていることが判明しました!

『上毛新聞(群馬の地域新聞)のテレビ番にも「おまグン」って太字で載っているんだから見逃さないで!』と言われてしまいました(笑)まるで篠岡さん(馬場ふみか)みたいですね。

それにしても、20代~60代までの方が全員見ているってすごくないですか?一部地域のみでの放送だったのに視聴率もいいみたいだし、それだけ注目されてるドラマなのかな。

そんな大人気ドラマ「お前はまだグンマを知らない」の放送も最終回を迎えました。

「お前はまだグンマを知らない」まとめ

まとめの前に、ちょっと「うれしかった」話を聞いてください。

「お前はまだグンマを知らない」のレビューを「おまグン」のプロデューサーさんが読んでくれて、ツイッターで「2話のプレビューがとても面白いです」とツイートしてくれたのです。

しかも、フォローもしてくれました!お世辞だと思うけれど、うれしいです♪ブログ→おまグン→ツイッターと輪が広がって、とても「うれしい」

そんな2話のレビューも良かったらどうぞ

お前はまだグンマを知らない2話レビュー。3話は見逃し次回は最終回

3話を見逃してしまったので、分かる範囲で「おまグン」のまとめを書いてみたいと思います。

初回の放送では、転校生・神月(間宮祥太朗)がグンマにカルチャーショックをうけ、グンマーの地元愛についていけないところから始まりました。

しかし、チバ時代の幼馴染・轟(吉村界人)に再開するも「俺のためにもおまえの為にも俺には近づくな」と言い放たれてしまうのです。

そして、グンマに悪意をもつ正体不明の「キツネ」によって学校が荒らされるシーンがでてきます。

※キツネとはグンマは上毛かるたで「鶴舞う形の群馬県」と謳われていますが、鶴の天敵はキツネというところから轟が名づけた名前です。

2話では、グンマにライバル意識を持つイバラキ人との話でした。イバラキ人に拘束されてしまった神月・轟・木村(入江甚儀)。

やっとの思いで逃げ出すも、今度はよそ者を嫌う赤城山の神様「十二様」の怒りにふれ、轟が謎のモヤにつかまってしまいます。

3人は神月のお陰で脱出でき、そのことがきっかけで神月はクラスメイトの一員として認められるようになったのです。

見逃した3話は今度はトチギ人との話だったようです。それに、神月が思いを寄せる篠岡のお宝ショットもあったみたいですよ。

 最終回まとめ

そして、最終話。とうとうキツネの正体が判明します。

実は、私、最初のあたりでキツネの正体が分かってしまったのですが、なんとキツネは「轟」だったのです。

1話での轟の「俺のためにもお前のためにも俺には近づくな」との言葉は自分のやっていることに神月を巻き込まないための言葉だったのだとか。

地元愛に沸くグンマーはいつまでたってもよそ者の自分をどこかで受け入れてくれず、クラスメイトたちに復讐するつもりで「いたずら」をしていたのです。

よそ者であるのは、神月も同じです。轟の気持ちに寄り添いつつも、やっぱり轟のやっていることは間違っている!

どうしたらいいかわからないけれど一緒に赤城山の神様・十二様に謝ろ!と提案します。

ごめんなさい。でも孤独は辛いんです!!!

自分のために必死に謝る神月の姿を見て、轟も一緒に謝ります。

すると…

赤城山から謎の強風が吹いてクラスメイトから「キツネ」の記憶を吹き去ってくれたのでした。

最終回の最後のシーンは埼玉からの転校生に対して、神月が心のなかで「お前はまだグンマを知らない」とにったり笑いながらつぶやくシーンで終わりました。

神月のシタリ顔が良かったです。

 まとめ

不覚にも神月が屋上で十二様に謝るシーンで泣いてしまいました。

間宮祥太朗の演技良かったです!

3話は見逃してしまいましたが、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。このドラマにかかわったすべての人にお礼が言いたいです。

そして、おまグンはここでは終わりません!7月22日から映画が全国で放映されます。ドラマは一部地域のみでの放送でしたが、映画は全国ですよ!

ちなみに、磯山さやか、U字工事、レイザーラモンRGなども出演されるということで、新キャストの演技も楽しみです。

おまグンが好きすぎる私は、沖縄映画祭での先行放送にも行きたいくらいなのですが、待つのも1つの楽しみです。楽しみに劇場版を待ちたいと思います。

スポンサーリンク
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 楽しい暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへ