3連休
この3連休はちょうどクリスマスにあたりましたので、どこかに出かけた方も多いのではないでしょうか?
我が家も、家族でお出かけを楽しんだのですが、行く先々で鳥インフルエンザを意識する出来事もあり、少し怖くなってしまいました。
群馬サファリパーク
最初に、鳥インフルエンザを意識したのは、群馬サファリパークでのことでした。
群馬サファリパークには、入園料100円で入園できる「バードパーク」があります。
世界中のさまざまな鳥以外にレッサーパンダやカンガルーなどが間近で観察できて、いつも楽しみにしていたのです。
しかし!なんと「鳥インフルエンザの影響のためしばらくの間閉園します」の文字が…。
そういえば、最近国内で鳥インフルエンザが発生したニュースをよく見かけます。
こんな身近なところでも警戒しているんだな~とびっくりしました。
白鳥の飛来地
群馬サファリパークで鳥インフルエンザを意識してバードパークが閉鎖されていたのに、すっかりそのことを忘れていた私。
3連休最後でクリスマスでもある25日、パパが「白鳥を見に行こう」というので娘と飼い犬のレオと鏑川の白鳥飛来地へ行ってきました。
白鳥を観察することが、ここ数年の恒例となっていた我が家は今年も美しい白鳥の姿を見てひとときの間楽しい時間を過ごしました。
しかし、帰りの車でふと一昨日の群馬サファリパークでの出来事を思い出しました。
「まさか、白鳥と鳥インフルエンザは関係ないよね~」と思いながらスマホで調べてみると、新潟県の有名な白鳥飛来地である「瓢湖」で鳥インフルエンザに感染した白鳥の死骸が発見されたことを知りました!
瓢湖には何回か訪れたことがありましたので、急に鳥インフルエンザが身近に思えてきたのです。
すでに白鳥の観察をした後でしたので、後悔しても仕方ないのですが、今シーズンはこれ以上白鳥を観察しに行くのはやめておこうと思ったのです。
白鳥の観察に関しては、すでにこちらの2つの記事でご紹介してしまいました。
鳥インフルエンザを意識していなかったので、オススメ記事になってしまっていますが、もし行かれる方がいたらマスクを着用するなど念のため注意してくださいね。
・0円で楽しめる!群馬のハクチョウ飛来地情報。冬限定なのでお早めに
・ハクチョウってなぜ日本に帰ってくるの?渡り鳥の習性を調べてみた
まとめ
神経質になりすぎるのも良くないけれど、小さな子供を育てているママとしては「鳥インフルエンザ」もう少し注意しなくちゃ!
とは言え、お天気にも恵まれて楽しく白鳥の観察をしてきたので、鏑川の白鳥のことは明日またご紹介させてください。
今シーズンは白鳥の観察に気軽に行けなくなってしまったので、良かったら記事と写真で楽しんでくださいね~