年金の日に考えた個人年金保険のメリットとデメリットとは?

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年金の日

今日11月30日は「いいみらい」のゴロ合わせから厚生労働省が定めた年金の日です。

「年金」と聞いても遠い将来のことで、日々の生活では思いを巡らす機会がありません。

でも最近、「老後難民」とか「老後の貧困」という言葉を見聞きするようになり、普通の生活をしていた人でも老後に生活苦に陥ることを知りました。

そんなことから今日は我が家が加入している個人年金保険のメリット・デメリットや公的年金制度について書いてみたいと思います。

公的年金制度について

会社員の方なら厚生年金、自営業の方でしたら国民年金を毎月支払っていると思いますが、そのお金ってどうなっているか知っていますか?

実は、このお金、現在年金を受け取っている方に使われているのです!私はこのことを知った時、愕然としました。

自分が支払ったお金は毎月積み立てられ将来自分が受け取れる、貯金のようなものだと思っていたからです。

現在、年金を受け取っている方に使われているということは、私たちが受け取る時は今よりも若い人が少ないことは容易に想像できます。

統計では現在約2.3人で支えている公的年金ですが、2050年ころには約1.3人が支えるようになる、と出ています。

運用されているとはいえ、単純に考えて1.3人の人が1人分の年金を支えることって不可能じゃないですか?いったい将来年金はいくらもらえるのだろう?って心配になってしまいます。

さらに言えば現在は65歳からの年金の受取りが始まりますが、この年齢を70歳まで引き上げる可能性もありえます。

もっと言えば年金受給額は生活保護費よりも少ないともささやかれています。生活保護と言えば「国民が最低限度生活できる金額」ですよね?その金額より少ないってどういうこと?と老後の年金の心配はつきません。

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個人年金保険に加入したきっかけ

私たち夫婦は結婚してすぐに生命保険会社の個人年金保険に加入しました。

そのときは、公的年金制度の知識はまったくなく、保険会社に勤めている知り合いに勧められ、「老後のためにお金を貯めようかなぁ~」と気軽な感じでした。

そのときに提案された保険料は月掛で5万円ほど。その金額を見て私は「世間の人はこんなに毎月支払っているのか!」とびっくり!(実際には月に5万円もの個人年金保険に加入している人はとても少ないと思います)

さっそく契約しようと思ったのですが、「毎月5万もの金額を何十年にもわたって支払っていかなくてはならないのだよ!よく考えて!」と、パパからストップが入りました。

当時、私は収入にも余裕があったので「もし、支払えなくなれば貯金を取り崩せばいいか~」と安易に考えていたのですが、その後、仕事を辞め住宅購入、妊娠、出産と続き、またたく間に貯金が消えてしまったのです。

最終的にはパパと私で別々に月掛約2万円ほどの個人年金保険に加入したのですが、今では、その保険料を支払うのがとても大変です。「パパのアドバイスに従ってほんとうに良かった」と思う今日この頃なのです。

個人年金保険のメリットとデメリット

そんな私ですが、やっぱり個人年金保険に加入しておいて良かったな、と思うこともあります。

個人年金保険に加入したメリット

・生命保険料控除の個人年金の枠が使える→毎年住民税と所得税あわせて約4800円ほどが年末調整で戻ってきています。

・老後の生活資金の計画がたてやすい→私たちが加入したプランは65歳~74歳までの10年間年金を受け取れるプランなので、74歳以降の費用は貯蓄や退職金で用意しよう!などの計画がたてられます。

・支払った保険料よりも大きな年金が受け取れる→支払った保険料は保険会社で運用されますので自分で貯金をするよりもお金が増えます。

いっぽうで、デメリットも、もちろんありました。

個人年金保険に加入したデメリット

・毎月決まった金額を長期間に渡って支払っていかなくてはならない→私の加入時のエピソードの通り、ライフスタイルはどんな風に変化するかわかりません。長期にわたって保険料を支払い続けるのは、とても大変!

・途中で解約すると支払った保険料を下回る期間がある→私の場合、娘が大学に進学する年に支払った保険料と解約返戻金が同じくらいの金額になるので、そこまではなんとかがんばりたいです。

私たち夫婦の場合、お金があれば使ってしまうタイプなので、途中で解約できない個人年金保険だからこそ、大きな金額を貯めることができるとも言えます。毎月の保険料を支払うのは本当に大変ですが、そういった意味では個人年金保険に加入して良かったな、と思うのです。

まとめ

年金の日=いい未来の日ということですが、あなたにとって「いい未来」って何ですか?

私は月並みですが家族が健康で仲良く過ごせることかな、と思います。ちょっぴり贅沢を言えば老後にはパパと2人でいろいろな所に旅行に行きたいな♪と思います。

日本の公的年金のことを考えると不安もありますが、そうかといって悲観してばかりではいられません。

いい未来にするために、個人年金保険の支払いを、がんばりたいと思った「年金の日」でした。

最新情報(2016年12月30日補足)

個人年金保険のメリット・デメリットを書いてきましたが、来年4月から保険会社各社が保険料を値上げするそうです。(すでに売り止めになっている会社もあるそう)

もし検討している方は3月までに契約したほうが良さそう。

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