見逃したけどセーフ
マンガ「東京タラレバ娘」の7巻も読み終わり、準備万端で臨んだ第5話。しかし!見ようと思ったら録画がとれていませんでした(泣)
撃沈していたけれど、どうにかして見られないかな?と調べていたらhuluで見れました!しかも無料で!「ふぅ~良かった!」
今回は、仕事も恋愛も上手くいかない倫子(吉高由里子)香(榮倉奈々)小雪(大島優子)の3人娘が有名占い師に見てもらうところから始まりました。
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新い恋の行方
占い師から「仕事も恋愛もがけっぷちどころかもう半分落っこちてる」と言われた倫子。
仕事も恋愛もダブルで上手くいかないときって辛いですよね…
そんなとき、倫子に新しい男性との出会が!その男性とは速水もこみちが演じる「奥田」。速水もこみち得意の料理シーンがたくさんでてきましたよ。
顔「イケメン」髪「フサフサ」大胸筋「がっしり」服「おしゃれ」足「規格外に長い」身長「180㎝超え」と外見もさることながら性格も細やかな気遣いができる奥田に倫子は惹かれます。
奥田との出会いのすぐ後に、一度降ろされた脚本の新しい担当が倒れてしまい、仕事を取り戻すチャンスがきた倫子。
「ピンチはチャンス」と言った倫子にKEY(坂口健太郎)が「でもそのチャンスを生かせなかったらチャンスはピンチにもなるよ」と言います。
そしてKEYの言ったとおりになってしまうのです。倫子はそのチャンスを生かせず、仕事をもらうことができなかったのです。
落ち込んでいる倫子は奥田の気遣いに、癒されます。まさに救世主!
思い切って「独身ですか?」と確認しすると「独身です。結婚します?」とジョークを交えた答えがかえってきました!
奥田が独身だったこと、趣味が同じ「映画」だったことで倫子は奥田への想いが加速します。
すると…まさかの奥田のほうからの「告白」。2人は付き合うことになります。
私の経験では、仕事も恋愛も上手くいっていないときに出会う人ってロクな人がいなかったです。倫子の場合どうなんでしょう?「がんばって生きてきたんだからたまには楽な道に逃げたっていいんだ」ってほんとうでしょうか?
まとめ
huluのお陰で無事、5話も見れてよかったぁ。いい時代になりましたよね!
しかし、今回も、小雪の不倫相手、丸井(田中圭)の言葉にムカムカしてしまいました!
「子どもいるって知っていたら小雪さん僕と付き合ってくれなかったでしょ?」ってバカか!あぁ。本当にダメな男だ…。
それに、最後のほうでKEYが昔を思い出しているシーンがあったのですが、先生と呼んでいた人との思い出も気になります…。(マンガで読んでいるから知っていますが)
改めて、「平凡だけど穏やかな今の私の生活が幸せなんだな」と感じた第5話でした。「倫子、香、小雪がんばれ!!!」