楽しみなお年玉
子どものころのお正月の楽しみと言えば、なんといってもお年玉!
昔はもらうだけで良かった「お年玉」ですが、大人になればあげる立場です。
今日の賀詞交換会での話題は「お年玉をいくらあげたか」が話題の中心となっていました。
そんなお年玉について、同僚の金額の決め方が「新しい発見」だったのでご紹介したいと思います。
同僚の話
私は毎年、甥や姪にお年玉をあげているのですが、金額の決め方はその子たちの学年や年齢を基準にして決めていました。
しかし、同僚はあげる金額を世帯でもらう金額で考えていたのです。
例えば、私には兄がいますが兄の子は3人。今年は合計8000円お年玉をあげました。
しかし、私の家は娘が1人。もらった金額は2000円でした。
それだと世帯であげた金額ともらった金額に差がつきすぎてしまうので、同僚は世帯でもらった金額が8000円ならば8000円をあげているのだそう。
ちなみに、同僚のお子さんは3人。同僚のお姉さんは、お子さんが1人なので15000円お年玉をもらうので、15000円あげているそうです。
まとめ
普段から、その同僚は人に気遣いができる素敵な30代の女性。お年玉の金額を決める話しからも同僚の気遣いが感じられました。
私もそんな素敵な人になりたいな。それに、この案は1人っこの娘をもつ私としては大変都合の良い案なので、ぜひ兄に採用してもらいたいな(笑)
こんな風に思っている時点で同僚と私との器の大きさが違うな、と感じます。
人に見返りをもとめず、自分のできることを人に与えていけるようになりたいものです。
おまけ
今日から銀行も営業しているので、娘のお年玉を、入金してきました!
娘のために、しっかり貯めてあげたいです。