秋のドライブにおすすめ。運転中に聴きたい6曲&心に刺さるフレーズ

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秋のドライブ

私は通勤も含めて、移動はほとんどが車です。運転中は、いつも何かしら音楽を流していますが、特に強いこだわりはありません。

ただ、秋から冬にかけてのシーズンだけは、なぜか切なくてしっとりと染みるような曲が聴きたくなります。特に仕事の帰り道、きれいな夕焼け空に遭遇すると、よけいにそんな気分になります。

今日は、秋の夕景を見ながら、ちょっとセンチに浸りたいときにおすすめの曲を書くことにしました。(自分の備忘録でもあります)

秋に似合う楽曲と刺さるフレーズ集

THE YELLOW MONKEY 「バラ色の日々」

イエモン、実は好きです。今年は久しぶりに復活して、嬉しい。

そういえば、今期1本だけ見ているドラマ「砂の塔」の主題歌もイエモン。

刺さるフレーズいっぱいなんだけど、切り取るならここ。

汚してしまったスパンコールを集めて 真冬の星空みたいに輝かせよう

山崎まさよし 「One more time,One more chance」

山崎まさよしさんの初期のヒット曲ですね。

この曲の中で、いちばん刺さるフレーズはここかな。

これ以上何を失えば 心は許されるの  どれ程の痛みならば もういちど君に会える

One more time 季節よ うつろわないで  One more time ふざけあった 時間よ
くいちがう時は いつも 僕が先に折れたね  わがままな性格が なおさら愛しくさせた・・

山口百恵 「いい日旅立ち」

どうせ山口百恵さんの曲を選ぶなら、ここは「コスモス」でしょうといわれる方が多いかも知れません。

でも、なぜか私は、秋といえばこっちなんです。

この曲は、歌詞よりも、とことんノスタルジック&メランコリックなメロディーが染みます。でも、あえて好きなフレーズをあげるとしたら…

あぁ、日本のどこかに私を待ってる人がいる  いい日旅立ち 夕焼を探しに
母の背中で聞いた  歌を道連れに

沈みゆく夕日

SMAP 「オレンジ」

特にSMAPファンでもないし、今年勃発した解散騒動や年末の動向などにも、あまり関心がなかったりします。でも、この曲には強く反応してしまうんです。

もしかしたら、タイトルが秋の美しい夕焼けを連想させるせいで、強く心惹かれるのかも知れません。

心に刺さるフレーズはここ!

人並みの中でいつの日か偶然に  出会えることがあるのならその日まで 「さよなら。」

鈴木雅之 「ガラス越しに消えた夏」

私よりもひと回り上の世代の人なら、きっと「どストライク」の1曲じゃないでしょうか。

どちらかと言うと、深まった秋ではなく、夏が終わって少しずつ秋の気配に移り変わる季節にピッタリの曲。これを流しながら、海岸線を走ったら、わけもなく泣けてしまうかも知れません。って、海なし県の群馬には海岸線はないんでした(笑)

さよならを言えただけ君は大人だったね  ときめきととまどいをその胸にしのばせて

絢香 「三日月」

秋に似合う曲として、この曲をあげる人は多いみたいです。それも、幅広い世代から選ばれる1曲です。

ちょうど10年前の秋に発売されたのですね。

君がいない夜だって  そう no more cry  もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって

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