ゴールデンウィークのお出かけに
ゴールデンウィークも終盤にさしかかってきました。皆さんいかがお過ごしですか?
実は、私、少し遠くに出かけていました。
普段は、群馬県から出ないので移動中娘が「おりこう」にしてくれるか心配だったのですが、友達から教えてもらったアプリ「おにから電話」でなんとか乗り切りました!
アプリ「おにからでんわ」とは?
実は、私、ブログを書いている割には、アナログ人間なのです。
スマホも基本操作以外はできないし、自分からアプリを検索することも、まずありません。
なので、「おにから電話」の存在もまったく知りませんでした。
職場の20代のママから教えてもらったのですが、その後まわりのママに聞いてみると、けっこう使っている人多いのですね。
使ってなくても存在自体は知っているよ!という人も多かったです。
さっそく使ってみた感想をまとめてみたいと思います。
おにからでんわとは?
子育てをしていると、どうしてもいうことを聞いて欲しい!という場面がいくつもあると思います。
今回、私は高速道路のサービスエリアで使ってみたのですが、やはり公共の場で騒がれると、まわりの人の迷惑になるし、恥ずかしいし、疲れるし、車も通るので危ないです!
そんなときに、この「おにからでんわ」を使ってみると…
「もしもし、また言うことを聞かないんですか?」と赤鬼さんから電話がきました。
スマホの画面からもイカツイ顔の鬼さんが見えるので、娘も「えっ!なに…なんなの?」と、びっくり。
続けて、鬼の会話にあわせて私が返事をします。
「うちの○○ちゃんはいい子なので結構です」
って言ったり
「そうなんです!また言うことをきかないんです」
っと会話をすると、娘も赤鬼さんが恐いのかいうことを聞いてくれましたよ。
ちょっと可哀そうな気持ちもしますが、私が小さい頃なんて
「おしりペンペンするよ!」
と言われ、本当にペンペンされていましたからね。(笑)
ペンペンされないだけ良いと思います。
赤鬼さんだけはない!
「おにから電話」のキャラクターは赤鬼さんだけではありません。
他にも
・なまはげ
・オオカミおとこ
・おばけのおちよ
などバラエティーに富んでいるのも面白いです。
うちは、一番「あかおに」が効果がありましたが、「なまはげ」が効果がある!っていうママも多かったです。
ちなみに「なまはげ」は途中から宣伝になります。(笑)
怒るだけではない「おにから電話」
おにから電話のカテゴリーには「おすすめ」「しかる」「ほめる」と3つのカテゴリーがあって、いうことをきかせたいときだけではなくて、褒めたいときにも使えます。
挨拶ができた時には妖精のモモチンが褒めてくれますよ!
パパにも有効だったりして
おにから電話いは、パパに使えるシチュエーションもあって
「パパがゴロゴロしている時」にも怒ってくれます!
休みの日の朝にゴロゴロされていると、お掃除もできないし、困りもの。
今度はパパにも使ってみようかな。
便利なタイマー予約も
平日の朝は、時間との勝負!
朝、保育園に行く前にグズられると朝からまいっちゃいますよね!
そんな時には予め、タイマー予約をしておけば鬼さんから電話がかかってきますよ!
まとめ
この「おにから電話」は、まったく怖がらなくてつかえなかった~というママもいましたが、一般的には小学校低学年くらいまで使えるそう。
できれば、「おにから電話」に頼らなくても、すむようにしたい!と思いますが、今回のように、「外出のとき」とか「朝出かける前だけ」とか自分の中にルールを作って使いたいと思います。
これから先には憂鬱な!?夏休みも待っています。困ったときには「おにから電話」使ってみてはどうでしょう?
おまけ
実際に使わなくても、聞いているだけで面白かったりもします。