女性の大敵「低体温」は万病の元、体を冷やさない工夫が大事

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低体温

最近は、いちじるしい低体温の人が女性を中心に増加しているそうです。

低体温に緊急性を感じる人はほとんどいないけれど、放置するのはとても危険だとも言われています。

特に女性にとって低体温は万病のもと。

不調の原因のほとんどに低体温が関係しているといっても過言ではないそうです。

低体温が招く困った症状

低体温が招く悪症状としては、

不眠、頭痛、肩こり、腰痛、関節痛、胃腸の不調、などです。

さらに体温が低いと代謝が悪くなるので、

肌色がくすんだり、クマやシミが濃くなったり、ホルモンバランスの乱れからくる大人ニキビが出やすくなってしまうこともあります。

低体温の解消方法

「どうしたら体温を上げられるんだろう?」

実は、とても簡単に実行できる方法を教えてもらえました。

・毎日、お風呂で湯船に浸かる。(シャワーのみはNG)

・起きぬけと寝る前に、白湯をマグカップ1杯くらい飲む。

・毎日、軽い運動をする。

・腹部や背中、お尻や脚など、冷えない工夫をする。

たったこれだけだから、簡単にできそうですね。

軽い運動を続ける工夫

電車通勤の方なら、ひと駅となりの駅まで歩いてかあら乗るとか、家族にまかせていた犬の散歩を代わってもらうなど、工夫してみましょう。

運動嫌いの人が、いきなり特別の運動をしようとしても絶対に挫折します。

これ以上、冷やさない工夫

背中の真ん中や、下腹にカイロを貼るのが効果的。

私の場合は、左右の肩甲骨の間に縦に1枚ペタッ!ウェストの背中側に横向けにもう1枚ペタッ!これだけで、全身がホコホコします。

特に寒い季節は、腹巻きも効果的です。腹巻きといっても、今は極薄の可愛いのがたくさん出ていますので、ぜひ探してみてください。

私が愛用しているのは、通販の千趣会のホットコットシリーズっていう腹巻き。これが極々うす~い素材なのに超あったかいんですよ。薄いからラインも響かないし、よく伸びるのでウェストが苦しくありません。

ほかにも自分なりの工夫で、怖い低体温を早めに解消するようにしましょう。

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