失敗しない断捨離のコツとは?
娘には、「お片づけしようね~」なんて言っているくせに片づけが大の苦手な私。ミニマリストに憧れて断捨離をしてもすぐに挫けてしまいます。
「なんでこんなに片づけができないのだろう?」
「楽に片づけできる方法はないのかな?」
と毎日考えていました。
そんなときネットサーフィンをしていたら、目から鱗の考え方を発見しました!
片づけが苦手な私でも実践できた
私がネットで見つけた言葉は、
「家の中にある物は2割の物で生活できる」という言葉でした。
つまり、8割の物を捨てれば、もう「片づけをしなければ…」と悩むこともなくなる!と言えます。
冒頭でも書きましたが、私は片づけが本当に苦手です。本気でADHDなどの発達障害なのか!?と悩むほど「片づけ」に対して苦手意識を持っていたのです。
しかし、ただ単に「物が多かっただけ」と気がついて、おおげさなんですけど一筋の光が見えてきたような気がします。
断捨離の本で物が捨てられない人は「自分軸」ではなく、「物軸」で生きていると書いてありましたが、そんな「物おばけ」に支配されていただけなんですね。
1人暮しからパパと2人暮しになり、犬を飼い・娘が生まれ、物が管理できないほどに、どんどん増えてしまいました。
もしかすると「片付けができない」のではなく、物が増えすぎたのかもしれませんね。
物を「増やさない努力」「物を減らす努力」この2つを、もっと早くから心がければ良かったです。
まとめ
とは言っても、8割の物を捨てる勇気は今の私にはありません。
断捨離に失敗しないためにも、当面の目標は家のなかの物を5割まで減らすことを目標にしたいと思います。そして、それと同時に物を増やさないよう購入する前にはよく考えるようにしたいと思います。
部屋が片付いていると気持ちもスッキリしますよね♪「5割の断捨離」実践中です。
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