つっこみどころが満載
東京タラレバ娘の第4話は、「いい女になって幸せになりたい」と幸せを求めて3人娘が迷走していました!
でも、見ていてちょっと「つっこみ」を入れたくなったのは私だけ?
パパが「なんでこんなつまらないドラマ見てるの?」と初回から言っていましたが、私も第3話くらいから倫子たち3人娘にはいろいろ言いたいことがでてきました!
あ!でもドラマは面白く見ているんですよ。マンガも6巻まで読みました!
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東京タラレバ娘の第2話は30代女性の胸をくすぐるシーンがいっぱい
東京タラレバ娘、第3話は主人公の倫子よりもKEYに深く共感してしまった件
では、つっこみ始めます。
倫子
まず、倫子は付き合ってない人と気持ちの確認もせず関係をもつところが「ブブー」
これは恋愛初期には絶対やってはいけないNG行動ナンバー1ですよね。
それに「いい女になって幸せになりたい」も「ブブー」いい女じゃなくても結婚している人・幸せになっている人はたくさんいますもんね。私もその1人。
それよりも「幸せ」という幻想に憑りつかれているところがダメなんですよ。
今の自分をそのまま受け入れることができればいいんですけどね。
香
次に香。彼女がいる元彼のセカンドになってしまうのは残念だし、時間のムダ。
昔つきあっていた人は、お互い居心地がいいに決まっています。そこにひと時の安心を求めてはダメです。
「覆水盆に返らず」の諺のとおり、一度壊れた関係ってお互いによっぽどの覚悟がないと上手くいかないですよね~
ダウンタウンの松本人志が男性の浮気心を「お箸」に例えていたことがありました。「お箸は1本じゃたべられないでしょ?」って。
例えが上手いから反論できないけれど、世の男性「浮気すんな!」って言いたいです。
小雪
最後に小雪。小雪は一番ダメ。不倫はアウトでしょ~。不倫なんてしてたら幸せが遠ざかっちゃうよ~
それに、私は妻の立場なので、とても腹がたちます。
あ!でもここは、小雪に腹が立つというよりも丸井に腹が立ちます!
しかも、妻が妊娠中に不倫旅行とかバッカじゃないの?
なんか見ていて丸井役の田中圭にムカムカしてしまいました。
私はこういう価値観だから、独身時代からダメンズにひっかかったことがありません。えっへん。
まとめ
恋愛上手でもなんでもない、30代のただの主婦が3人娘にダメだししてしまって「ごめんなさい」
でも、3人娘には最終的には幸せになって欲しいと願っています。
本題からはずれますが東京タラレバ娘の見どころは、他にもいろいろありますよ。
まず、ファッション。倫子たちのファッションは同じ30代として参考になります。倫子のファッションはちょっと個性的で真似できそうにないけれど、香のお姉さん風のファッションや小雪のラフな服装は真似できそう。
それに、もと不動産会社に勤めていた私としては倫子が住んでいる「表参道アパート」も気になりました!古いアパートをオシャレに住むっていいですね。(マンガでは倫子の住まいはマンションです)
内容以外にも見どころ満載の東京タラレバ娘。まだ読んでないマンガ東京タラレバ娘7巻を読んで来週の放送を待ちたいと思います。